久多の景色が田んぼに映える
- 京都市北部山間かがやき隊:久多担当
- 2019年5月31日
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更新日:2020年1月3日
京都市左京区久多は山に囲まれた地形(盆地)です。
久多は安曇川最上流に位置するため、田んぼ(米)は清水によって育まれます。

山あいの小川は久多川上流、宮の谷川に流れ込み、志古淵神社で合流。水量の増した久多川は、久多キャンプ場に続き、滋賀県側に入ると針畑川と名前をかえ、さらに下流へ。
大津市梅の木から安曇川本流に合流し、朽木、安曇川などを通り、舟木(琵琶湖河口)へ。
昭和20年前までは、この川の流れを利用して木材を運んでいました。